ねぇどんくん、恋愛でも仕事でも「よし、やるぞ!」と思い立ったはいいけど、結局また明日、いや来週でもいいか・・って行動を先送りにしちゃう人いるよね?あれってなんでだろうね?
そうだね。人は、基本的にラクをしたい生き物なんだよ。
別の記事でも紹介してるけど、人っていうのは現状維持バイアスがはたらいて、一時は行動しようと思っても、「やっぱり変化したくない」→「行動しない」という選択をしてしまうんだよ。
でも、自分の決めたことに対してちゃんと行動できる人もいるよね
そうだね。みんな行動力がある人はすごいって思ってるけど、実は、すぐ行動することはちょっとしたコツでだれでもできるんだ。
今回は、すぐ行動できる人がやっている思考方法について紹介するよ!これをマネするだけで誰でも簡単に『すぐ行動できる人』になれるからぜひ最後まで読んでみてね♪
※本ページはプロモーションが含まれています
行動に移せない3つの原因
みなさんは、「さぁ!仕事に恋愛、自己投資も頑張ってよりよい人生にするぞ!」と思い立ったはいいけど、いざ行動するとなると何から手を付けていいかわからず、結局、行動に移せず自己嫌悪に陥ったという経験はありませんか?
実は、多くの人が同じように「行動に移すことができない」という悩みを抱えています。ただちょっと考え方を変えるだけで、行動に移すことは誰にだってできます。
この記事では、年間600時間以上の残業をこなしながら、直近3年で国家資格を2つ、公的資格を1つ取得した私が、「すぐ行動に移すためのコツ」を紹介します。
それでは、まずはじめに、人が行動に移せない原因から順番に見ていきましょう。
<人が行動に移せない3つの原因>
原因①:自分の意志を過信している
原因②:目標が漠然としている
原因③:完璧を求める
それでは順番に解説していきます。
【原因①】自分の意志の固さを過信している
多くの人は、ある目標を立てた際、その瞬間のモチベーションがいつまでも続くと勘違いしています。
たとえば、あなたが「よし、ダイエットしよう!」と決意したとしましょう。
この場合、あなたのモチベーションが一番高いのはいつでしょうか?
それは「よし、ダイエットしよう!」と決意したその瞬間です。
ですが、多くの人はダイエットをしようと決意してから、実際にダイエットを始めるまでに、痩せるための食事だったり、効果的な運動方法を調べたりして、『ダイエット』という行動を起こすまでに時間をかけます。
そうすることで、ダイエットをしようと決意した気持ちが段々と薄れてしまいます。
結局、明日以降も今と同じモチベーションでダイエットに取り組むことができると思い込んでいることが、行動に移せなくなってしまう原因の一つなのです。
【原因②】目標が漠然としている
目標が漠然としていると、人は行動を起こす気になりません。
たとえばあなたが節約をしようと思い立ったとします。
ところが、ただ節約をしようと思うだけでは、具体的な目標がないため、なんとなく我慢を続けることになり、仕舞には倹約生活の終わりが見えず、やる気もなくなります。
つまり人は、具体的な数値を含めた目標がないかぎり、行動に移すことができなくなるのです。
【原因③】完璧を求める
すぐ行動に移せない人は、いつも完璧を求めることが多いです。あれこれ準備をして環境が整ってから行動しようという考えをしてしまいがちです。
あなたは、新しい資格を取ろうと思ったときに、どんな勉強方法があるのかな?どの参考書が一番自分に合っているのだろう?コストパフォーマンスはどうだろうか?など準備段階で、過度な労力をかけていませんか?
完璧を求める人は、とりあえずやってみるということが苦手です。
その完璧主義が、実際に行動に移すことの妨げになってしまいます。
行動に移すための3つのコツ
それでは、行動に移せない原因がわかったところで、これらを順番に解決していきましょう。
<行動に移すための3つのコツ>
コツ①:すぐできることをやってみる
コツ②:具体的な数値目標を立てる
コツ③:60点を目指してみる
【コツ①】すぐできることをやってみる
人は、達成できた事柄よりも、達成できなかった事柄や中断している事柄の方をよく覚えています。これを心理学で『ツァイガルニック効果』といいます。
ドラマを見ていても、いつも盛り上がってきたシーンでまた来週となることが多いですよね。この中途半端な状態で終わらせることで、視聴者がもっと続きを観たくなる心理を掻き立てます。
要するに、行動に移そうと思い立ったら、まずは簡単なことでもいいので始めてみることが大事なのです。
少しでも行動に移すことで、やり残した感が記憶に残って気持ち悪くなります。そして、次の日も昨日の続きをやらなきゃとなって、行動することが習慣化します。
【コツ②】具体的な数値目標を立てる
具体的な数値目標は、自分の中の基準となります。具体的な数値目標が決まればあとはそこに向かって少しづつやってみるだけです。
たとえば、今日から2か月で5kg瘦せる!という目標を立てたとします。
具体的な期間と体重を設定することで、行動する気力が湧いてきます。この目標を達成するために毎日1時間のウォーキングをしてみようとか、摂取カロリーは成人男性に必要な2200kcalより少し低めの2000kcal以下で生活してみようといった具体的な手段も見えてきます。
数値の軸を持って目標設定することで、その目標を細分化できるため自分の小さな一歩が何かが明確になります。
行動に移したいと思ったら、まずは具体的な数値目標を掲げるという習慣をつけましょう。
【コツ③】60点を目指してみる
すぐ行動できる人になるためには、雑に始めてみることがとても大切です。最初から100点を目指していると途中で計画通りに進まなくなった場合に、一気にやる気がなくなってしまいます。
100点を目指そうとする人は、準備に時間と労力を費やしてしまい結局、最もモチベーションが高い時期を見過ごしてしまいます。
すぐ行動できる人は、一発で良い成果をだそうとするのではなく、低めに設定した小さな目標を何度も達成していきます。
みなさんも、行動するために考えるのではなく、ぜひ考えるために雑に行動してみてください。きっととりあえず行動することで見えてくる景色があるはずです。
行動を起こすと変わる5つのこと
最後に、年間600時間以上の残業をこなしながら、直近3年で国家資格を2つ、公的資格を1つ取得した私が「行動に起こすことで変わること」について紹介します。
≪行動を起こすと変わること≫
・関心の幅が広がり、気になること・やりたいことが増える
・自分の長所に気づくことができ、自己肯定感が上がる
・経験を積むため、決断力が上がる
・周囲の人から尊敬される人間になる
・会話の引き出しが増え、異性からモテる
すぐ行動できる人になるだけで、これほどまでに魅力的な変化が自分に起こります。
いつも、思い立って終わりの方が、ぜひこの記事を読んで『すぐ行動できる人』になれることを願っています。それでは、まずは小さな一歩から始めてみましょう。
【すぐできる人になるための3つのコツ】
✓すぐできることをやってみる
✓具体的な数値目標を立てる
✓60点を目指してみる
すご~い!すぐ行動できるとこんなに人生が好転するんだね♪
本当に思い立ったが吉日とはよく言ったものだよ。間違いなくすぐ行動する人は、成功を手繰り寄せることができる!
「あ~彼女欲しい」と思ってる理系男子のみんな!
そう思った瞬間に動き出すのが大事だよ!!すぐ行動を起こして、彼女作って、幸せな日常をゲットしちゃいましょ♡
▼気になるあの子をデートに誘う方法はこちら▼
コメント