「素敵な異性と出会って親密になりたい。だけど、そもそも人見知りで会話すらできないし、親密な関係を築くなんて自分には無理だ。」と決めつけていませんか?
この記事では、結婚式場のキャパオーバーのためにゲストを制限するほど友人の多い私が、異性に好かれる方法について紹介します。
この記事で解説する「仲良くなるための7つの方法」を実践すれば、だれでも簡単に異性と仲良くなれますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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人見知りをしてしまう3つの理由
そもそもなぜ、あなたは人見知りしてしまうのでしょうか?ここでは、人見知りしてしまう3つの理由について見ていきましょう。
<人見知りをしてしまう3つの理由>
原因①:自分に自信がないから
原因②:異性と仲良くした経験がないから
原因③:接し方がわからないから
原因①:自分に自信がないから
人は自分に自信がないと、他人と積極的に交流することができません。なぜなら、自分に自信がないために、「これを言ったら相手に嫌われるのではないか?」、「周りの人から指摘されるのではないか?」と他人の顔色を過剰に気にしすぎてしまうためです。
自己肯定感が低いと人とのコミュニケーションにも影響が出ます。
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原因②:異性と仲良くした経験がないから
異性との距離の縮め方がわからない方の多くは、そもそも異性と接触した経験が極端に少ない方が多いです。
特に男子校や女子校に通っていた方は、共学出身の方と比べると思春期に異性と交流する機会がかなり少なくなります。そういった方にとって異性とは、家族以外『未知の生物』の存在なため、いざ話しかけようと思っても何を話していいかわからなくなってしまうのです。
原因③:接し方がわからないから
異性に限らず初対面の方との接し方がわからないという方も、実は意外と多くいます。
社会人になると周りの人たちは当たり前のように、初対面の方たちと仲良くしているのに、自分はどうも浮いている気がする。と感じている方も少なくないでしょう。
学生時代は気の合う仲間とつるんでいるだけでよかったのに、社会人になり新たなコミュニティで初対面の方と仲良くするというのは、実際かなりハードルが高いこととも言えます。
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それでは人見知りをする原因がわかったところで、次は異性と仲良くなるための方法を解説していきます。いきなり全部できなくてもいいので、できるところから実践していきましょう。
<異性と仲良くなるための7つの方法>
1.常に笑顔を心掛け、話しやすい雰囲気を作る
2.相手に気を使い過ぎない
3.相手との共通点を探る
4.相手が好きなことを話してもらう
5.リアクションを大きくとって同調する
6.積極的に相手の名前を呼ぶ
7.一緒に写真を撮る
1.常に笑顔を心掛け、話しやすい雰囲気を作る
基本的に人は、笑顔で表情が柔らかい人に話しかけたくなります。
もし、あなたが知らない人ばかりの中でお願い事をしようと思った際に、「陰気な顔をしている人」と「笑顔の人」がいたら、間違いなく「笑顔の人」を選ぶと思います。
それだけ笑顔でいることは人から話しかけやすい雰囲気を作ってくれます。仲良くなりたい相手と一緒にいるときは、特に笑顔でいるよう心掛けましょう。
2.相手に気を使い過ぎない
・これを言ったら相手に嫌われるのではないか?
・この質問で相手は傷つかないだろうか?
・こんなこと聞いたらデリカシーのない人と思われないだろうか?
このように、人見知りの方は、相手に気を使い過ぎてしまう人がたいへん多くいます。特に心のやさしい方ほど相手の気持ちを気にしすぎてしまう傾向が強いです。
でも、本当にその人と仲良くなりたいのであれば、そんな遠慮をしている暇はありません。あなたのする質問は相手のことを知るためにやって当たり前の行為です。
心理学者のアドラーは、「まわりの顔色を見て、物事を選択する姿勢は、責任の放棄」だと説いています。そもそも他人である相手の気持ちを想像するのは、簡単なことではありません。この質問をして「自分がどう思われるか?」は他人の課題であって、あなたにはどうすることもできません。
これは「自分が相手と仲良くなるためのポジティブな質問」だと自分に言い聞かせて勇気をもって色々と質問してみましょう。
3.相手との共通点を探る
人は、自分との共通点があるとぐっと親近感を感じます。自分と似た性格や、似た境遇の人とは会話が弾みやすいものです。
たとえばお互い同じような家族構成だったり、同じような趣味、同じ出身地だったりするとお互いに親密感や好意を感じやすくなります。
これを心理学では「類似性の原理」といいます。
特に、兄弟(姉妹)の数が同じで、さらにお互い長男、長女だったりすると男女ともに波長が合うように感じることがドイツのアーノルド・ランゲンマイヤー教授の研究でも明らかにされています。
最初は、話しやすい趣味や出身地の話題などを振って、徐々に共通点を見つけて親密度を上げていきましょう。
4.相手が好きなことを話してもらう
相手に「あっ、この人とはなんとなく波長が合うな♪」と思ってもらうためには、相手に気持ちよく話してもらうことが必要になります。
たとえば相手の趣味や特技などの話を振って、相手が語り始めてくれたらチャンスです。自分が知らない領域だったとしても、自分もやってみたい・興味があるというスタンスで色々と質問してみましょう。
人は自分の好きなことや自信のある分野について語るのは気持ちがいいと感じます。相手が「ついつい話過ぎてしまった。」と感じるほど、質問することができればあなたとお話をするのは楽しい→また会って話がしたいといった流れで好意を抱く可能性はかなり高まります。
5.リアクションを大きくとって同調する
リアクションを大きくとって同調することは、相手が気持ちよく話すためにはとても重要です。
みなさんも、自分が話をしているときに、リアクションが薄い方と、大げさなくらい反応してくれる方とでは、大きなリアクションをしてくれるほうが気持ちよく語れるのではないでしょうか?
相手と仲良くなりたいと思ったら、しっかり相槌を打ったり、共感していることちゃんと言葉に出して相手に関心があることをアピールしましょう。
6.積極的に相手の名前を呼ぶ
人は、何度も自分の名前を呼んでくれる方に好感をもちます。
機会があれば、あなたの周りにいる人気者を意識的に観察してみてください。きっとその方は、人に話しかけたり、お願いをするときに「○○さん、相談があるんですけど・・・」みたいなかたちで名前を呼んでから会話に入ることが多いはずです。
また異性の呼び方がわからないときは、始めになんて呼んでほしいか聞いてみるのも効果的です。もし下の名前やニックネームで呼んでほしいと言われたら、積極的にその名前で話しかけてみましょう。
いつの間にか距離がぐっと縮まっていることでしょう。
7.一緒に写真を撮る
いきなり写真ですか?という声も聞こえてきそうですが、一緒に写真に写ることは相手との親密感を高めるのにとても有効です。
カナダのマーク・バーゲス教授の研究によると、「一緒に写真を撮ることは、お互いの関係を強化する働きがある」ことが証明されています。
バーゲス氏は、92名の大学生にペアを作らせ、半分のペアには一緒に写真を撮るように、残りの半分は写真を撮らないよう指示しました。そしてその後に、お互いに感じた魅力を評価すると、一緒に写真を撮ったグループの方が、相手の魅力をより強く感じたのです。
一緒に写真を撮ることで、「私たちは親密な関係だ」という意識が強化されるため、お酒の席やBBQなど自然に写真が撮れる機会があれば積極的に写真を撮るようにしましょう。
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<異性と仲良くなるための7つの方法>
1.常に笑顔を心掛け、話しやすい雰囲気を作る
2.相手に気を使い過ぎない
3.相手との共通点を探る
4.相手が好きなことを話してもらう
5.リアクションを大きくとって同調する
6.積極的に相手の名前を呼ぶ
7.一緒に写真を撮る
いかがでしたか?異性と仲良くなれないと感じている方のために、誰でもできる異性と仲良くなるための7つの方法について紹介しました。異性と仲良くなるのが苦手な方は、心が優しく相手のことを気にし過ぎる方が多いです。もっと自分よがりになってもだれもあなたのことを責めることはありませんので、できることから少しずつチャレンジしていきましょう。
ちょっとしたコツを試していけば意外と簡単に異性とも仲良くなれるものです。とにかく今回ご紹介した7つの方法を実践していきましょう!
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