【”40歳独身”は避けたい男性向け】30代から結婚相談所を利用するのは恥ずかしいこと?

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独身男性
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普段の生活で女性と出会う機会がない。でも、結婚相談所を利用するのは自分のプライドが許さない。

俺は自然に出会った女性と恋愛結婚してやるんだ!!!

このように意気込んでいる男性は意外と多いのではないでしょうか?

でも、そう決意してからどれだけの女性と出会い、デートすることができましたか?

今の時代、「婚活」という言葉は、当たり前のように使われるようになりました。自ら結婚相手を探しにいく「婚活」は、どうしても「自然な出会い」と比較されがちですが、実際、既婚者たちの中にも自然な出会いで結婚した夫婦はどれほどいるでしょうか?

昔は、結婚適齢期になると近所の人や、親戚、会社などに縁談を持ちかける文化が当たり前のようにあり、周りからの支援やプレッシャーにより成婚するというケースもよくありました。つまり、みなさんが思っているほど「自然な出会い」で結ばれた夫婦は少ないということです。

しかし、現代では、そういった「縁談を持ちかけるおせっかいな人」も少なくなり、結婚願望のある方は自ら動かなければならない時代となりました。

そんな女性との出会いを求めて自ら行動を起こそうと思った方の目に、まず留まるのが「結婚相談所」かと思います。

この記事は、早く結婚したいけど「結婚相談所を利用するのは、恥ずかしい」「結婚相談所を利用するなら何歳までに始めた方がいいのだろう?」と考えている方の悩みを解決できる内容となっています。ぜひ最後までご覧ください。

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結婚できない男はモテない男なのか?

厚生労働省の調査によると、平均初婚年齢は年々高くなっています。

夫婦の平均初婚年齢推移
※各届年に結婚生活に入ったもの
出典:厚生労働省

ご覧のように男性の平均初婚年齢は1995年には28.5歳だったのに対し、2019年では31.2歳年々増加しています。

また女性についても1995年の26.3歳に対し2019年では29.6歳と大幅に増加しております。

次に厚生労働省が公表している男女別の賃金推移を見ると、男女間の賃金差は年々近づいています。

これは、女性が社会に進出しやすくなったことで、女性だけでも経済的に独立できる環境が整ったことから、必ずしも結婚して男性に養ってもらう必要なくなったことが理由の一つとてあげられます。

このような理由から、かつては女性の幸せが「結婚」や「家庭」のように言われていた時代も終わり、平均初婚年齢は後退傾向にあるのです。

次に国税調査結果から年齢別の未婚率を見てみましょう。

日本の年齢別人口と未婚率
出典:総務省統計局

こちらのグラフから、世間で結婚適齢期と言われている30代男性も、約3人に1人が未婚ということがわかります。つまり30代男性が結婚していないことは決して特別なことではないのです。

ここまでの話から、結婚できない男性はモテないわけではなく、社会や環境の変化により「女性の結婚に対する価値観」が変わっていたり、女性と出会う機会が少なく「晩婚化」が進んでいるだけということがおわかりかと思います。

結婚相談所を利用するのは恥ずかしいこと?

独身男性
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結婚相談所に登録するなんてモテない男みたいで恥ずかしい。

こんな声をたまに耳にします。しかし、この考え方は明らかに古い考えです。

一橋大学経済研究所の研究によると結婚相談所を利用する考えについては、

サービスのイメージについて、結婚相⼿紹介サービスの利⽤経験の有無による⽐較を⾏うと、サービス利⽤経験者において、「理想の相⼿を⾒つけられる」「⼗分な会員がいる」などのポジティブな回答が多くなり、サービス未利⽤者においてはポジティブなイメージが少なくなることが判る。

出典:平成 29 年度 結婚情報サービス業調査に関する報告書

という調査結果が報告されています。

つまり、結婚相談所を利用することをネガティブに捉えている人は、実際に利用したことがない方の勝手なイメージで、実際の利用者の声を参考にすると非常に有効な出会いの場ということがわかります。

また、東証一部上場企業の株式会社IBJの決算資料によると、日本結婚相談所連盟の登録会員数は、年々増加しており、2021年4月時点で7万人を突破しています。

登録料が有料であるにもかかわらずこれほどの伸びをみせているのは、今や結婚相談所を利用するのは当たり前の時代であることを示唆しています。

以上より、異性との出会いが少なくなった今の時代、「結婚相談所」を利用することは決して恥ずかしいことではなく、結婚するための有効な手段ということがわかります。

結婚相談所はどの年齢層が一番モテるのか?

最後に、結婚相談所を利用するなら何歳までに登録した方がいいのか見ていきましょう。

株式会社IBJが公表している「成婚白書」によると、年齢と成婚のしやすさの関係は次のグラフのような結果が出ています。

男性に注目してみると、最も成婚しやすい年齢が「30~34歳」、次いで「25~29歳」となっています。

成婚白書
出典:日本結婚相談所連盟 

また、日本結婚相談所連盟会員から成婚した男性のデータをみると、25~34歳という比較的若い世代の方が、在籍期間も短く、少ないお見合い回数で成婚に至っていることがわかります。

成婚白書
出典:日本結婚相談所連盟 

以上より、普段、女性との出会いがないけど、真剣に結婚したいと考えている男性は、25~34歳までの間に結婚相談所の利用を開始することをおすすめします。

また、一般的に男性は自分より若い女性を選ぶ傾向にあり、20代~30代の女性の取り合いになることもあります。もしご自身より若い女性と成婚する機会を増やしたいのであれば成婚確率の高い30代前半までに結婚相談所の利用を始めることをおすすめします。

結婚相談所を利用した女性からも、若い男性は希少性があるため狙われやすいという声もあります。

30代のうちに結婚相談所の利用を始めることは、短期間で婚活を終わらせるために有効な戦略かもしれませんね。

まとめ

この記事では、早く結婚したいけど、「結婚相談所を利用するのは、恥ずかしい」「結婚相談所を利用するなら何歳までに始めた方がいいのだろう?」と悩んでいる男性のために、婚活市場の実態と、利用を開始した方がいい年齢をご紹介しました。

今回ご紹介した結婚相談所大手のIBJのデータからもわかるように、結婚相談所を利用するなら若いうちに利用を開始した方が、成婚しやすいということがはっきりとわかります。

今日が一番若い日です。本気で結婚したいと考えているけど、出会いがないという方はとりあえず結婚相談所に登録してみてはいかがでしょうか?

それでは、みなさまが“素敵な女性と出会い、明るい家庭を築く”ことを願っております。とにかく行動していきましょう。

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プロフィール
この記事を書いた人
どんくん

<誇り高き理系男子(当サイト)裏の支配人 兼 ファイナンシャルプランナー>

某旧帝大学大学院卒の理系男子。
デブで運動神経も悪く、取り柄のない幼少期を過ごしたが、小さな成功体験の積み重ねで、今は自己肯定感の塊のような性格に成長した。

イノシシのような肉食女子に捕まえられた実績あり。
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